
中
「だから場所とかも全然取れてなくて、それで、うちの企画は他の団体に比べて、後から入ってきたみたいに扱われて」
高
「交友会を紹介されたのはどういった…?」
中
「交友会は、交友会が工学部祭の張り紙貼ってたんすよ」
高
「交友会で一括して、事務をやりますみたいな感じで」
中 「そうそうそうなんすよ」
む
「それはまた…じゃ、その交友会の方からは連絡は全く?こっちじゃなくてむこうに話しを通してくださいていうのもなかったんですか?」
中
「そうそうそう、交友会に1回企画書出してくれって言われたから出して、だから、当然むこうが連絡通してて、で、そのうちその交友会から連絡くるんだろうと思ってたら全然連絡こなくて」
む 「でも気付いて良かったですよねー」
中 「そうそうそう相当やばかった」
高
「じゃコンペみたいのはなかったんですよね…企画の」
中
「ああああ、一応ね。そう、別に無い、でもコンペは無いけど審査はされる。だからあのファッションショーとかどっかやってたでしょ?」
む 「あ、『千葉コレ』ですね」
中
「あれとか最初工学部の企画でやろうとしたら、工学部に、それは別に工学部でやる意味ないって言われたらしくて。工学部祭じゃなくなるとお金とかでなくなるし」
む
「あーなるほど…じゃ、お金は、最終的にはどれくらい出たんですか?」
中 「お金は、学部からは16万」
高 「収入は他には?」
中
「うん、カンパと入場料。話は戻るけど、工学部に許可、というか大丈夫になったのと、松井監督…松井監督の方が先かな」
む
「でも、けっこう、その承諾…むこうからの承諾は早かったんですよね?松井監督の」
中
「あぁあぁそうそう、もうそれは、情熱を持って」
高 「もうそれは、新宿の時点で?」
中
「そうそう、今回のは松井監督のフィルムを見るっていうのがメインの…」
む 「では『書を捨てよ』ではなくて…」
中
「やっぱ、あれ(『追悼のざわめき』)がフィルムでしか見れないから、あれを見るっていうのが目的だったから、やっぱあれをまず決めてからじゃないと他のをやれなかった…」
高
「それで、その時点から、最終案としては、『書を捨てよ』が入って、松井さんの講義が入って、宇川さんの講義が入る、この過程としてはどういう風に行ったんすか?」
中
「そうっすね…そうそう、最初は…お金とかの関係もあったから、最初松井監督と話した時は『追悼のざわめき』をとりあえずやりたいってことしか言ってなかったんですよ。『追悼のざわめき』だけなら…5万くらいかな…だからまだ講義の話もしてなかったし、新宿で会った時点では。それで、大丈夫そうで。ただ問題はスタッフ。俺はすげーやる気あんだけど、他にやりたいやついんのか?って感じで…けど、こう、松井監督の見たいとしたら、大学にいるうちにやれるからやろうという…場所もあるし、大学祭っていう企画もあるし。で、どうせやるんなら自分の今好きなもの全部やろうという…ていうか、まぁ、重要なもの全部すげーやりたいなーと思ってて…」
む
「監督の持ってる映画の中からいいのを選んでってことですか?」
中
「あ、でも、松井監督は映画そんなにいっぱいなくて、3本ぐらいしかなくて、それで『追悼のざわめき』の他に『豚鶏心中』やろうと思ったのは…ほんとやっぱ『豚鶏心中』は問題の映画とされてて…その記事を初めて見たのが『ガロ』の対談で、それも97年ぐらいに」
高 「誰とやったんすか?」
中
「「武蔵野ホール」でまた松井監督の作品やる時の対談の特集として、根本敬と中原昌也と松井監督の対談が『ガロ』に載ってて…そこで、『追悼のざわめき』もやばいけど『豚鶏心中』も半端なくヤバイっていう…っか、知ってます?見てないっすよね?」
む 「私は見ました」
中 「え!?見た!?」
む
「友達が『豚鶏心中』を見たら途中で帰っちゃって・・・」
中 「そうそう、そんな感じ」
む 「一人でその続きは見たんですけど」
中
「そんな感じでしょう、ほんと、妄想」
む 「凄かったですよね〜」
中
「『豚鶏心中』はほんと、問題があって、マジで、浩宮の写真でオナニーしたりするから…」
高 「へ〜(苦笑)」
む
「それは最初もそうですよね?ラジオから流す…」
中
「そうそうそう、一番最初とかは豚小屋のシーンに韓国の国歌がかかってたり、それで、今まで上映した時は右翼とかが来たりとか、何回もあったらしくて…そう、あの映画撮られた時期はすげぇ熱かった時期らしくて映画が」
む
「その流れがあって、未見でもとりあえずプログラムに載せてって感じですよね」
中 「そうそうやっぱ見たいなと思って」
高 「「シネ北」で10月の終わりくらいですかねぇあれやったの。俺見に行かなかったけど」
中
「そうそうそう、なんか俺が今回企画したら「シネ北」で『豚鶏心中』やるし、12月に『追悼のざわめき』やるし、ていうのわかったから」
高 「あと最近「文芸座」で『書を捨てよ』もやったし」
中
「だから、企画してからそういうのわかって、あ、やんなくてもよかったな、べつに見れたじゃんて(笑)俺がこんなに大変な思いしてるのにって」
高 「そう来た!(爆笑)」
む
「つい最近になってラッシュがあったんですね」
中
「ほんとにただ、一番最初はまじ見たかっただけだから」
高
「なんだ、俺がやったから皆も動き出したんだっとかって言うかと思ったら…やんなくてよかったって(笑)」
中
「そうそう、でも、やったから情報も入ってきたのかなって、やってなかったらそういう情報も入んないし」
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