[vol.4]
 
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adscript  読者の皆さまにおかれましては今回で都合5回目のお目見えとなります。数字的にも区切りの良い回数をようやく迎えることができました。
 これも今このHPをご覧になってくださっている読者の方々と、作品を投稿された執筆者の方々のおかげだと思っております。しかし、投稿者が回を追うごとに少なくなってきていることと、設立当初のメンバーの多くが今年で社会へ飛び立つという二つの現実に直面したとき、『異人』の存続について熟慮しているのが現状であります。
 ではもし『異人』が廃刊したとして、我々『異人』による、文学部に表現の「場」を作るという挑戦は果たして無駄だったのでありましょうか?
 私たちは決してそうは思いません。
 何故なら我々の試みをご覧になった読者の方々になにがしかの感慨を与えたに違いないと確信するからです。我々が扱ってきた投稿作品には論文が、小説が、童話が、詩が、批評がありました。また二号で、そして今号でも扱っていますが、インタビューではクリエイターたちの魂の叫びを聞き取り、文章として再現しています。
 これらの作品は『異人』という「場」がなければ、日の目を見ることはありえなかったでしょう。インターネットが普及してきた現在だからこそ、web雑誌という新しい表現の可能性を、そして多くの人が読むことのできる「場」を作ることができました。

 最後に、この『異人』に投稿して、読者だけでなく我々スタッフも楽しませてくれた全てのクリエイターたちとその作品に。そして『異人』を読んでくれた全ての読者に。
 ご愛読どうもありがとうございました。

There is still a life in the future !


[vol.4]  2003 / FEBRUARY

staff 高橋 裕輔  水口 真澄
山本 健一  樫田 壮一郎
中村 耕史  笹木 芙美子
  
thanks 溝畑考史 (grf-design)
  今まで投稿して下さった皆さん
インタビューを快諾して下さった方々

and you...